豊臣兄弟 第18話「羽柴兄弟!」史実解説|石田三成と藤堂高虎がついに登場!

第18話解説

羽柴姓・長浜城・新たな家臣団

豊臣兄弟第18話「羽柴兄弟!」が放送されました。
今回は、羽柴姓への改姓、長浜城の築城、そして家臣選抜試験が描かれました。


羽柴姓への改姓

秀吉の「羽柴」姓は、織田家宿老である柴田勝家と丹羽長秀から、それぞれ一字ずつ取ったと言われています。

この説が事実かどうかは定かではありませんが、「羽柴」という新たな名字を名乗ったことで、秀吉は木下一族から独立した有力武将としての立場を固めていきました。

ドラマでは秀長も同時に羽柴姓へ改姓していましたが、史実では秀長は兄より少し遅れて改姓しています。


長浜領と秀吉の領国経営

秀吉は長浜領を与えられ、税の徴収や裁判などを任される“織田大名”となりました。

つまり、信長の家臣でありながら、一つの領国を経営する立場になったのです。

ドラマでは、その領国経営のために小一郎が奔走する様子が描かれていました。


藤堂高虎との出会い

橋の修理現場で小一郎が出会ったのが、後に名将として知られる藤堂高虎です。

史実では、高虎を秀長家臣にするには、当時の主君であった織田信重の了承が必要だったと考えられています。

そのため、秀吉側から高虎を引き抜いた可能性も指摘されています。


石田三成・片桐且元・平野長泰

家臣選抜試験では、石田三成、片桐且元、平野長泰も登場しました。

三成については、有名な「三献の茶」の逸話が知られています。

また、片桐且元と平野長泰は、後に「賤ヶ岳七本槍」と呼ばれる武将たちの一人として活躍していきます。


豊臣家臣団の始まり

さらに、福島正則や加藤清正も登場しました。

豊臣家臣団が少しずつ形作られていく様子が、今回の見どころだったと言えるでしょう。


次回は安土城と上杉謙信

次回は、織田信長による安土城築城、そして上杉謙信との戦いが描かれます。

手取川の戦いでは、秀吉が信長の怒りを買うことになりますが、ドラマではどのように描かれるのでしょうか。

次回の放送も楽しみですね。

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